ここからは現在に近い過去です。
「1. 結婚までの学び」と「2. 結婚生活の学び」の記事を読んでいらっしゃらなくても、「要はこんな感じ」というニュアンスをお伝えするページにします。
私は
・地方や田舎の人間関係の良さも悪さも知っています。
・都会独特の人間関係の良さも悪さも知っています。
・幅広い職業経験があります。
・結婚生活を知っています。
・嫁姑の経験もあります。
・子育て経験あります。
・看病、介護の経験あります。
・ペットのいる生活も知っています。
・新居を3回経験しています。
・離婚を考えるストレスや情報、それぞれの当事者にとっての良い考え方を知っています。
・悩みから抜け出せない人を大勢知っています。
・稼いで挑戦し続けている人も大勢知っています。
・とくに最近はさまざまなカウンセラーを目にしています。
・見習いたい人がたくさんいます。
・年を取るメリットをたくさん味わっています。
・保有資格は精神保健福祉士のほか、複数のカウンセラー資格、NLP、ストレスチェックコンサルタントなどです。
・一番影響を受けたのは年単位で学んだ2つの講座、セミナーです。
書きたりない気がしますが思いついたら足します。
また私は
・虐待を受けて育ったわけではありません。
・鬱(うつ)になったことはありません。
・いじめを受けたり引きこもりになったりした経験はありません。
・知識量に関しては超がつく一流とはいえません(ただ知っているだけの知識や人生経験は割とある方)。
・加齢とともにさまざまな劣化を実感しています。
・根が明るい性格でありながら、元気ハツラツ、ハッピー、キラキラといった言葉はあまり…。
・聖人ではないのでブラックな面ももちろんあります。
最近までは、クリニック付きの休職者・求職者支援をする職場にいました。
個別セッションや都内公立学校などでセミナーも行っています。
前者は痛みやお悩みの解決を目指す方、後者は知りたい方・学びたい方向けですね。
より良い人生を知るために、考えることに労力を割く方たちのことを尊敬しますし、私もそうありたいと思っています。
さて、相談相手に自分と同じ体験を求めたり、選んだりする方がいらっしゃいます。
あるいは突飛で破天荒なありさまを自分にない魅力的と感じ、その人に相談したい、という方もいらっしゃいます。
または体験不要で圧倒的な知識や専門性を証明する資格を持つ人に相談したい、という方もいらっしゃいます。
助言としては、自己肯定感が高く、対処能力があり、視点の高い人がおすすめです。
私も目指すところですが、そこには学歴や特別な資格にこだわる人には見えないもの、測ることができないものが備わっている必要があります。
なぜかというと、性別、年齢、学歴には一切かかわりがなく「病んでいる」と言われている人を大勢目にし、同様に優れた考えや行動ができる人も、そこに相関性はないと知っているからです。
コンプレックスの裏返しに依存したくなるのも人間ですが。
○○心理学、認知行動療法、HSP、AC、アサーティブなど、流行っているようで有用なこともありますが、人生をうまく乗り切っている人のほとんどは専門用語を一切知らずに過ごしています。
そんなものです。
知名度、権威、保有資格や経歴を過信されませんように。
なぜ私が過去を晒すのかといえば、(繰り返しますが積極的に記しているわけではないのです)「誰にならうか」というときに、あなたの根拠や直感による相性は大事になるからです。
「自分の学生時代の成績が悪かったのは、あの先生がダメだったせいだ」と一生言う人もいます(決して正当な言い訳ではありませんが)。
私は執刀医なら、手術の腕が一流であれば性格、人間性が三流でもOKです。容姿を問うことなど論外です。
同じ商品を買うなら販売員の魅力やエピソードは大切になるかもしれませんね。
ところが世間は私と一緒、というわけではないらしいです。
まずは何より見た目が大事、という人は思ったより多い!
ファッションやポーズが胡散臭い講師はやめた方がいいといっても、胡散臭い線引きは人それぞれです。
私の過去や経験・見た目はもうどうしようもないので、私の文脈や話し振りをご判断の材料にしていただくしかありませんね。